私のソウルフードである、赤城しぐれを、片手で持って食べられるガリガリ君、
当たり棒もついているガリガリ君、みんな大好きガリガリ君は、
どうやってあのフレーバが選ばれているんだろう?
今回は、そのガリガリ君の中枢部に潜入させていただきました。
フレーバを決める会議にもぐりこみ、
実験室のようなところで行われるフレーバ開発に密着し、
工場にも入らせてもらいました。
たくさんの人たちにインタビューをし、
平均年齢がとっても若いチームの人たちから教えてもらったのは、
全員が口をそろえて、「仕事が楽しい!」「先輩みたいな先輩になりたい!」
という言葉。
すてき!
ガリガリ君のフレーバの秘密を知りたかったのに、ガリガリ君を作っている人たちから、
仕事ってだれかの笑顔のためにするんだよね、と教えった気持ちです。
表紙にあるガリガリ君のパッケージは、
ガリガリ君のパッケージをすべてデザインしている、
高橋俊之さんに特別特別に、本当に特別に描いていただきました。感謝申し上げます!